今回の記事は旧ブログ07.01.24の日記です。
さてさて前回の作業でハンドル回りも片付き、ブルホーンバーの仮取り付けまで終わりましたが、
今回はスプロケットを交換しようと思います。
スプロケットの交換に使う工具は、
こんなけです。
左のが
スプロケはずし、右上のが
フリー抜き、右下のが
モンキーレンチです。
これらの工具全て、あさひの工具セットに含まれていたものです。
早速スプロケットを取り外してみました。
最初は工具の使い方がわからなくて、少し迷いましたが作業自体はとても楽でした。
何事も初めてやることは緊張するものですね(笑)
左がデフォのMTB用スプロケ。ワイドな歯数になります。11-32tになります。
右が今回購入した、ロード用のスプロケ。13-23tとクロスレシオになりました。
比べてみると、こんなけ違います。
スプロケの歯数は、数字が小さいほど重いギアで大きいほど軽くなります。
標準装備の11-32tのスプロケは、1速と8速で歯数の差がすごく大きかったのにたいし
新しいスプロケは13-23tと1速と8速の歯数の差がかなり小さくなりました。
詳しい説明は少し前の考察で説明してみたので、そちらをご覧ください。
ビフォー
アフター
そして、これが今の所取り外した標準パーツ達。
スプロケを交換するついでに、標準装備のスポークプロテクター?(うろ覚え)
チェーンがスポークに絡まないようにする透明の板を外しました。
最後の写真の右の奴です。
では、例によって記事が長くなってまいりましたのでつづきはまた次回の日記で。
(つづく)
コチラも是非ごらんになってください。いろいろ参考になりますPR
- 2007/12/17(月) 21:21:12|
- ブルホーン化|
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